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「平成21年度佐賀県教育の基本方針」についてお知らせします

2009年12月15日

基本方針策定の趣旨

   少子・高齢化の進行や国際化・情報化の進展、家庭環境の多様化など、我が国の教育環境は大きな変革の時期を迎えております。
  こうした中、本県においても、子どもたち一人ひとりが社会の変化に適切に対応しながら、未来をたくましく切り拓いていけるよう、他人を思いやる豊かな人間性を育て、生涯にわたって自ら学ぶ意欲を養うなど、時代を生き抜く力を育んでいくことが求められています。
  そこで、県教育委員会では、今年度、本県の教育の基本目標として、以下の5項目を掲げ、総合的・体系的な施策に取り組んでいるところですが、この「佐賀県教育の基本方針」は、平成21年度におけるこれらの取組をとりまとめ、教育に関わる県内の全ての関係者が、一定の共通認識のもと、それぞれの教育活動に携わっていただけるよう、策定したものです。

 

5つの基本方向

 1 「生きる力」を育む教育の推進

   学校教育においては、基礎的な知識・技能の確実な定着はもとより、学ぶ意欲や考える力など、社会を生き抜くために必要な「確かな学力」や「豊かな人間性」の育成のため、学校における教育内容の充実や学習環境の改善などに取り組みます。

 

 2 自律的・自主的な魅力ある学校づくりの推進

   学校が、個々の教師の専門性や意欲を生かしながら、組織的に教育目標の実現や課題の解決を図るための取り組みを支援し、推進します。
  
また、社会情勢の変化や教育に対するニーズの多様化などに対応するため、高校教育の改革を推進します。

 

 3 学校・家庭や地域が連携・協力した教育の推進

   少子化・核家族化の中で、教育の出発点である家庭や、様々な人材・資源を擁する地域社会における教育的な取組を支援し、促すとともに、学校・家庭・地域が一体となった教育の振興に取り組みます。

 

 4 教育活動を支える基盤の整理

   教育に対する使命感と実践力にあふれた教師の養成・確保、そうした人材を活かす学校組織や教育行政への改善・充実に取り組みます。
  
また、安全・安心への社会的な関心の高まりや、学習内容の充実・高度化に応じ、ソフト・ハード両面の学習環境の整備・充実に取り組みます。

 

 5 生涯学習、文化及びスポーツの振興

   誰もが、いつでも、自由に学習機会を選択できる「生涯学習社会」の構築へ向けた環境づくりや生活に潤いや楽しさが実感できる文化活動の促進、文化に親しむ場の整備などに取り組みます。
  また、生涯を通じてスポーツに親しみ、明るく活力に満ちた生きがいのある社会づくりに資するため、生涯スポーツや学校体育の振興などに取り組みます。

 

 

教育目標の達成へ向けて

   これらの目標の達成には、県や市・町、学校等がその実現に向けて取り組むことももちろんですが、県民の皆さまにもまた、今日の教育課題を理解・共有いただき、家庭や地域といったそれぞれの立場から、これまで以上に積極的に取り組んでいただくことが不可欠です。
  皆様方におかれましては、県教育委員会のこれらの施策の推進に、今後とも御理解と御協力をいただきますようお願いします。

皆様にとって、より使いやすい県庁ホームページにするため、是非ご意見をお聞かせください。

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お問い合わせ先

佐賀県教育庁 教育政策課  教育振興担当

電話:0952-25-7476 
ファックス:0952-25-7409
メールアドレス: kyouikuseisaku@pref.saga.lg.jp