佐賀県総合トップへ

産業技術学院の受験資格について

最終更新日:
 

ご意見

 産業技術学院は年齢制限がなかったと聞きました。
 しかし、現在は29歳までとの年齢制限があるとのことです。
 予算や卒業後の就職状況などを勘案したためだと思いますが、先日、定員割れの状況にあると聞きました。

 私は定年退職した後は、かねてから好きだった木工関係をやってみたいと考えているので、産業技術学院に年齢制限があることをとても残念に感じました。
 例えば、30歳未満と以上を分けて定員を設けるなど、柔軟な制度変更をできないものでしょうか。
 人生100年時代や年金の受給年齢の引き上げなど、世の中の変化に対応するべきではないでしょうか。
 人生経験・職業経験を積んだ方が、学院の生徒になることで、学ぶ姿勢や人付き合い、人脈など、相乗効果を生むのではないでしょうか。

 

担当課の回答

 産業技術学院は、産業界の担い手養成を目的として、木工芸デザイン科をはじめ、建築技術・設計課、機械技術科など、現在5科による職業訓練を実施しています。
 平成8年に、県内に3校あった職業能力開発校を再編統合し、現在の産業技術学院を新設しました。当時は、年齢制限を設けていない学科もありましたが、少子化に伴う若年者の減少や若者のものづくり離れなどが進む中、県内企業からの「即戦力となる若手が欲しい」とのニーズに対し、今後の職業訓練をどう担っていくべきか検討する必要が生じてきました。


 このため、産業技術学院が担うべき役割を検討するとともに、職業訓練における佐賀市にある独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する佐賀職業能力開発促進センター(ポリテクセンター佐賀)との役割分担について検討を行いました。
 その結果、産業技術学院では、地域の実情に応じて地域産業の人材養成ニーズに対応するため、若手を対象とした職業訓練を実施することとし、ポリテクセンター佐賀においては、雇用対策の観点から、セーフティネットとしての離転職者の早期再就職を図るための職業訓練を実施することとし、この県内2施設で役割を分担のうえ、人材育成に取り組むこととなりました。

 平成24年度に、産業技術学院の入校資格を29歳以下に統一するとともに、訓練科を2年制の5科に再編するなどの改革を行い、即戦力となる若手技能者を育成する現在の学院に生まれ変わりました。改革以降、現在までに186名の若手技能者を養成し、県内企業からの要請に応えてきたところです。

 このようなことから、現時点で産業技術学院の受験資格を変更する予定はありませんが、時代の変化とともに、県内企業が求める人材ニーズの変化を見据え、県内企業から期待される人材育成に取り組んでいきたいと考えています。

 

ご意見の担当課

 産業労働部 産業人材課
 TEL:0952-25-7310

 E-mail: sangyoujinzai@pref.saga.lg.jp

このページに関する
お問い合わせは
(ID:67317)
佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.

佐賀県庁(法人番号 1000020410004)

〒840-8570
佐賀市城内1丁目1-59
Tel:0952-24-2111(代表)
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.