例年、9月から11月にかけてのキノコ狩りのシーズンには、ツキヨタケ、テングタケ等の有毒な野生キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒が全国で相次いで発生しており、今年9月には三重県で男性が1名亡くなりました。このことから平成30年9月25日付けで厚生労働省から
有毒な野生キノコによる食中毒の注意喚起の通知が出されています。
夏の気温が高く、その後の適度な降雨があり、朝晩の気温が低下すると多くのキノコが発生することが考えられます。
食用のキノコと確実に判断できないキノコは、絶対に採取、譲渡、販売、喫食をしないようにしてください。
詳しくはチラシをご参照ください。
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