
所蔵資料展「公文書から読み解く明治維新と佐賀 シリーズ(2)―新しい仕組みの導入―」 を開催します
佐賀県公文書館では、県が保存している明治期からの県の公文書や行政資料等の歴史的文書を公開するとともに、より佐賀県の歴史等に興味を持っていただけるよう、特定のテーマに基づく展示を行っています。
今年度は、明治維新150年事業に合わせて、「明治維新と佐賀」をテーマとしたシリーズ展示を開催しています。
シリーズ(2)では、明治時代に新しく導入された仕組みについて、当館所蔵資料や他館資料を用いて展示します。
是非、この機会に佐賀県公文書館においでください。多くの皆さまの御来館をお待ちしています。
記
1 期間 平成30年7月4日(水曜日)~平成30年9月30日(日曜日)
2 会場 佐賀県公文書館(佐賀市城内一丁目6番5号 佐賀県庁南館2階)
3 展示内容 明治政府は、欧米諸国に負けない近代国家を目指し、新しい仕組みを導入してさまざまな改革を進めた。その中から戸籍制、徴兵制、地租改正、学制について取り上げ、佐賀ではどのように実施されたかを紹介する。(展示数11点)
※ 展示例:『戸籍加除書式』(明治8年)、『徴兵検査身長計の図』(明治9年)
<参考:佐賀県公文書館概要>
【利用時間】午前9時~午後5時
【休館日】毎週月曜日(7月16日、9月17・24日は開館し、翌日火曜日を休館します)
※その他臨時に休館する場合があります。
【入館料】無料
【その他】プライバシー等の観点から一部閲覧できないものもあります。
添付資料
チラシ
(PDF:466.7キロバイト)