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学校現場における消費者教育出前講座の作り方

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 県では、”自立した消費者”の育成を目的として、様々な職種やライフステージを対象とした「くらしの出前講座」を行っております。

 (「くらしの出前講座」について)

 

 「くらしの出前講座」では、消費生活相談に従事されている消費生活相談員を講師として派遣しており、契約トラブルの紹介や悪質商法の対処法などを、参加者に分かりやすく説明をしています。

 

 「くらしの出前講座」の派遣先の一つに、学校現場があります。”自立した消費者の基礎”を培う教育現場における消費者教育の重要性から、県では、出前講座の講師を対象にした、学校現場における出前講座の作り方に関する講話を行いました。

 

 主に、以下の3つのポイントを中心に据えて講話を行いました。

  1. 児童・生徒及び学校の実態を事前に把握すること
  2. 児童・生徒の興味・関心を高めるための、導入の工夫をすること
  3. 教える場面”と”考えさせる場面”を区別して発問・時間等の計画を立てること

 

 また、以上のポイントを踏まえた小学校中・高学年を対象とした出前講座事例を提示しました。以下は、その時に提示した資料です。

 添付している資料は、消費者教育における出前講座や研修等の参考や資料として活用されて構いません。

 

 

  

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