平成29年度　統計グラフ佐賀県コンクールの審査結果を公表します

　
題名：また行こうねかわちかせんプール

氏名：坂口　蒼侑（さかぐち　そう）

学校・学年： 鳥栖市立鳥栖北小学校　2年 

第2部（小学校3～4年生）　

　
題名：みんな教えて！さか上がりはできる？

氏名：中村　祐之介（なかむら　ゆうのすけ）

学校・学年：伊万里市立松浦小学校　4年　

第3部（小学校5～6年生）

　
題名：NO GAME NO LIFE !?

氏名：加藤　寛陽 (かとう　ともあき）

学校・学年　　 佐賀大学教育学部附属小学校　6年

 第4部（中学生）

 
題名：先生！教えて！！部活動顧問の本音

氏名：森　球道　（もり　きゅうどう）

学校・学年：佐賀市立昭栄中学校　1年

第5部（高校生以上・一般）

該当作品なし　　　　　　　　

 パソコン統計グラフの部（小学校の児童以上）

　
題名：東日本大震災の震災関連情報は今も必要。　

氏名：中村　純一（なかむら　じゅんいち）

学校・学年：一般

※このほか、入選に21品が、佳作に51作品が選ばれました。

※各部門の特選、入選作品の中から18作品を全国コンクールに出品しました。

（2）特別賞作品

 佐賀新聞社賞 

 
題名：ぼくの町ほぼ赤松校区の橋

氏名：山本　裕喜（やまもと　ゆうき）

学校・学年：佐賀市立赤松小学校　5年

サガテレビ賞

 
題名：冷ぞうこ、一日に何回開けるかな？

氏名：福田　愛菜（ふくだ　まな）

学校・学年： 鳥栖市立鳥栖北小学校　3年

（3）学校賞

• 鹿島市立北鹿島小学校
• 佐賀市立大和中学校 

2.審査員

審査員

牛丸　和人　氏 （佐賀県立牛津高等学校　校長）他9名

審査講評

　本年度の審査会において、まず驚いたのは小学生、中学生の作品のレベルがとても向上しているということです。児童、生徒の皆さんの根気強い取り組みと、先生方や保護者の皆様の熱心なご指導のおかげだろうと感心しました。

　また、入賞作品の中には、一昨年度から実施をしている「統計グラフワークショップ」に参加した児童、生徒の皆さんの作品も多く見られ、その成果が発揮されていることはとても喜ばしいことです。

　統計グラフには「グラフの示すデータの量や正確さ」が求められるのはもちろんですが、そのことに加え「それぞ れの発達段階に応じたテーマや表現方法が用いられているか」ということや、「グラフを見る人たちの興味関心をひくようなデザインやイラストが効果的に取り入れられているか」ということも大切なポイントとなります。ですから、日頃から、いろいろな場所で目にするグラフやポスターなどに注意を傾け、工夫されている点を探し、感性を磨くことも大切です。

　今後も統計に対する意識を高め、観る力、表現する力を高めていって欲しいと願っています。

 3.表彰式及び入賞作品展示会

表彰式

日 時 ： 平成29年11月21日（火曜日）15時30分～17時

場 所 ： 佐賀県庁　旧館　正庁

入賞作品展示会

日 時 ：平成29年11月18日（土曜日）から平成29年11月23日（祝・木曜日）まで

場 所：佐賀県庁　新館　県民ホール

展示作品：特選、入選作品及び特別賞受賞作品

4.主催及び後援

主催：佐賀県、佐賀県統計協会

後援：佐賀県教育委員会、佐賀新聞社、サガテレビ