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企画展示「鍋島直正公銅像」

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概要

 明治の終わり頃、第10代佐賀藩主・鍋島直正の銅像を建設しようという機運が盛り上がり、大正2年、県内外からの寄付によって現在の松原神社西側に銅像が建設されました。しかし、第二次世界大戦に伴う金属類回収令により供出され、昭和19年にその姿を消しました。

 平成26年、直正生誕200年を記念し銅像を再建するため鍋島直正公銅像再建委員会による寄付金の募集が始まり、平成29年3月、新たな銅像が佐賀城鯱の門北側の広場に完成しました。本展では大正2年に建設された銅像について、所蔵簿冊『閑叟公銅像関係』を用いて当時の様子を紹介しました。

【会期:平成29年2月10日~6月4日】

                                                       

チラシ          展示ケース

 

 
 

展示資料紹介 

 

銅像関係簿冊表紙趣意書

簿冊『閑叟公銅像関係』表紙(明治45年)

閑叟公御銅像建設趣意書

 

職員一覧寄付金申込

御銅像建設事務所並職員一覧

寄付金申込額

 簿冊『閑叟公銅像関係』には、直正公の功績が詳しく書かれた建設趣意書〔写真右上〕や、銅像制作の概要、寄付の手続及び報告に関する文書等が収められています。

 大隈重信を建設委員長とし、佐賀常務委員には地元の政治家や実業家の名前が並び、銅像の鋳造を請け負った谷口清八の名前もあります。東京委員には、中牟田倉之助、久米邦武、納富介次郎、岡田三郎助など全国で活躍した佐賀出身者のほか、波多野敬直(官僚)や副島道正(副島種臣子息)、佐野常羽(佐野常民子息)等爵位受領者も多く選定されています〔写真左下〕。

 募金は明治43年1月から開始されましたが、前年の10月に、大隈重信が先陣を切って最高額となる千円を寄付しました〔写真右下〕。

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