県では、県内での燃料電池自動車(FCV)の市場を早期に創出し、県内企業の水素・燃料電池関連分野への進出を促すため、FCV2台を公用車として導入することとし、
下記のとおり納車式を開催しました。
【FCVとは】
FCVは、「燃料電池」と呼ばれる発電機を搭載し、燃料の水素と空気中の酸素を使って発電しながら走る自動車です。走行中には「水」しか排出せず、エネルギー効率が高く、騒音も少ないことから、「究極のエコカー」と呼ばれています。 水素エネルギーや燃料電池に関する詳しい内容は、以下のホームページを参照してください。
1 日時、場所
平成27年12月15日(火曜日)12時30分~13時10分
2 場所
佐賀県庁本館玄関前
3 納車式の様子
出席者によるFCVの除幕
山口知事による挨拶
佐賀トヨペット株式会社内田社長(中央)及び西九州トヨタ自動車株式会社石井社長(右)から、山口知事へゴールドキーの贈呈
山口知事をはじめ、出席者による試乗
記念撮影
(前列左から)・・・・トヨタ自動車(株)平田部長、佐賀市赤司副市長、山口知事、佐賀県議会中倉議長、佐賀県議会向門産業常任委員会委員長
(後列左から)・・・・(有)鳥栖環境開発綜合センター宮原社長、佐賀トヨペット(株)内田社長、日本エア・リキード(株)矢原社長、西九州トヨタ自動車(株)石井社長