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子どもは熱中症になりやすいのでご注意下さい

●熱中症とは、熱に中る(あたる)という意味で、気温の他に、湿度・風速・直射日光・体調などが関係しておこる急性症状の総称です。

 

●熱中症による死亡事故は、夏に限らず、春や秋の外気温24度以上であれば発生する可能性があります。

 

●特に乳幼児は、喉の渇きを訴えないことがあり、身体水分量は高いのですが絶対量が少ない上に体重に比べて体表面積が大きいために、皮膚から水分が蒸発して脱水症状になりやすいのです。

 

 また、大人に比べて体温調節機能が未熟で、すぐに体温があがってしまう危険性があります。

 

●夏だけでなく、冬でもホットカーペットや電気毛布を使っていたり、屋外だけでなく暑い室内にいても脱水症状が起こることがあります。

 

わずかな時間でも、子どもを車の中に放置したら死亡事故につながることがあります。(春や秋の外気温23℃の過ごしやすい天候でも、自動車内のピーク温度は70℃を超えることがあります。最も低い場所でさえ、48.7℃まで上昇します。)

 

●熱中症の危険性を十分に知って、予防しましょう。

 

熱中症の症状と応急処置・予防

おもな病型 

日射病  熱射病 

 発症の状況

 戸外で遊んでいて、ぐったりと元気がなくなる。

 戸外で遊んでいて、ぐったりと元気がなくなる。

高温の屋内でも起こる。

 発症の原因

 脱水(水や塩分の不足)による循環不全と体温調節機能が麻痺する。
 症状  血圧低下、脈が速い、皮膚青白い、冷や汗、体温は上昇しない  皮膚の紅潮、汗はかかない、体温上昇40℃以上~すぐに病院へ運ぶ

 重症の場合

 水をうけつけなかったり、意識がもうろうとしている。

 応急処置

 病院へ連れて行くまでの応急処置

 

(1)先ず、木陰の涼しい所(風通しがよく、暑くない)に運び、衣服をゆるめて寝かせます。

 

(2)少量ずつ、こまめに水分補給と汗で失われる塩分補給(清涼飲料水・スポーツドリンクで塩分補給)をします。

 

(3)体温を下げるために顔や身体に濡れタオルを当ててあおいだり、首、脇の下、太ももの付け根などの太い血管を冷やします。

 

(4)逆に皮膚が冷たかったり、ふるえがある時はタオルなどで皮膚をマッサージして血行を良くします。

 

 熱中症の予防

 (1)乳幼児は厚着を避け、決してわずかな時間でも、自動車内に放置してはいけません。死亡事故につながります。  

           

(炎天下の車内温度は 60.3℃、ダッシュボード 86.7℃まで上昇。サンシェードを使用しても車内温度は変わらず、窓を少し開けても10度くらいしか変わりません。)

 

(2)つばの広い帽子をかぶり、吸湿性・通気性のある服(綿のTシャツなど)で、熱がこもらないようにしましょう。

 

(3)遊びの途中で15分から30分のこまめな飲水休息をとりましょう。

汗で失われる水分と塩分を補給(スポーツドリンクなど)し、高温多湿の場所に長時間いないようにしましょう。

 

 

●関連リンク先 : 「子どもを車中へ放置したら死亡事故(熱中症による)につながる危険があります」をご覧下さい。また、こどもに限らず一般の熱中症に関する情報は、「熱中症にご注意ください」をご覧下さい。

 

 

 

 

 

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