県では平成25年より県内企業と共同で陸屋根に太陽光発電パネルを設置するための新たな工法を開発するための研究会を立ち上げ、研究を進めてきました。
平成27年に新工法による製品が完成し、研究メンバー企業による販売・施工がはじまりました。
以下に新工法の特色を示します。
(1)工期を大幅に短縮できる
(2)屋根の防水保証を維持できる
(3)パネル1枚ごとに独立して配置できるので、陸屋根の形に合わせて柔軟にレイアウト
できる
(4)置くだけなので、撤去後の原状復帰が可能
(5)従来の工法よりも安価
☆製品紹介のチラシ (1022KB; PDFファイル)