佐賀県自社施工適正実施要領の制定について
平成28年度の組織改正に伴い「佐賀県自社施工適正実施要領」及び下記説明文について、部署名等を変更しました。※要領及び様式内の標記を一部訂正しました。 【平成22年1月20日】佐賀県自社施工適正実施要領について 1 県土づくり本部が発注する建設工事では、施工責任の明確化や専門業者の育成のために、分離発注を実施している。 今回、請負者自身による施工(自社施工)が必要なものについて、適正な施工を確保するため、「佐賀県自社施工適正実施要領」を定めました。 この要領は、平成22年1月20日から施行し平成22年2月1日以降に入札公告を行う対象工事から適用します。 【佐賀県自社施工適正実施要領の概要】(1)自社施工とは、自社技術者等※による施工とする。(2)対象工事は、入札公告の契約の条件及び特記仕様書に明示する。(3)施工計画書提出時に、技術者等名簿届出書(自社社員)を提出する。(4)施工期間中、必要に応じて、自社技術者等で施工しているか確認する。 ※自社技術者等:会社と常時雇用関係にある「主たる施工の中心となる技術者」又は「主たる施工機械のオペレー ター」【補足・追加資料】- 自社施工適正実施要領における技術者等の職種の定義及び作業内容(補足資料)(※H22.2.24)
- 自社施工適正実施要領に関するQ&A集(※H22.2.24)
添付ファイル 【追加・補足資料】
|