コイを飼っている学校や公民館などの公共施設の皆様へ 最終更新日:2012年10月3日 池や水槽のコイの状況を毎日、注意深く観察してください。特に他の魚もいて、コイだけが死んだ時は、コイヘルペスウィルス病の疑いが高くなります。 仮に死んだコイや弱ったコイを見たら、地元市町や保健所、県水産課、県の水産振興センターにすみやかにご連絡ください。 飼育しているコイが死んで腐敗している場合には、川やクリークなどに捨てないで、市町役場に相談して適正に処分してください。 また、川やクリーク等に絶対に放流しないでください。