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佐賀県文化財調査報告書 平成24年度(2012年度)

最終更新日:
      番号  表紙  報告書名  調査概要
副題
199  中原遺跡Ⅶ

中原遺跡7(11区~13区の集落跡の調査)

所在地 唐津市原字溜ノ内・西ノ畑 

遺跡の時代と種類 弥生~古墳時代の落跡 

事業の原因 西九州自動車道建設 

調査面積 13,660 m2  

調査主体 佐賀県教育委員会

調査期間 平成13年5月28日~平成17年9月30日

西九州自動車道建設に係る文化財調査報告書(13)

 本書は、西九州自動車道唐津-浜玉道路建設に伴い平成13~17年度に実施した唐津市原所在の中原遺跡西側に位置する、11区~13区における集落域の調査報告書である。調査の結果、遺跡は、弥生時代~古墳時代の竪穴住居、掘立柱建物、土坑、溝状遺構が密集したものであることが明らかになった。弥生時代中期から古墳時代中~後期までの集落は、砂丘微高地の東縁部に空間地を馬蹄形に囲む竪穴住居群が3群からなり、弥生時代後期後半から集落の形成が活発化し、砂丘微高地全域に広がる。4群の竪穴住居群のうち、1群は多量に鉄片が出土した鍛冶工房群である。古墳時代前期の住居群は砂丘微高地の東南部に密集して分布している。また古墳時代中~後期の住居は散在して分布することが明らかになった。墓域には、甕棺墓や墳丘墓、土壙墓、木棺墓、前方後円墳や周溝墓などが各時期に造られており、砂丘微高地内における、集落と墳墓の変遷をつぶさに把握することができる。
      番号  表紙  報告書名  調査概要
副題
200 古園遺跡・千々賀遺跡・千田島2遺跡 古園遺跡・千々賀遺跡・千

田島2遺跡

所在地 唐津市千々賀字古園・千田島 

遺跡の時代と種類 弥生時代~中世の

集落、墳墓、経塚 

事業の原因 西九州自動車道建設 

調査面積 5800 m2  

調査主体 佐賀県教育委員会

調査期間 平成20年6月5日~平成21年

10月21日 

西九州自動車道建設に係

る文化財調査報告書(14)

 本書は、西九州自動車道唐津伊万里道路建設に伴い、平成20・21年度に実施した唐津市千々賀所在の古園遺跡、千々賀遺跡・千田島2遺跡の報告書である。古園遺跡では、弥生後期の竪穴住居跡、土坑、土器棺墓、古墳時代前期の円墳が確認された。円墳からは、夔鳳鏡(きほうきょう)・仿製獣文鏡・珠文鏡が出土している。また、同遺跡からは、残存状態が極めて良好な経塚も確認されており、調査によって経筒や埋納品を納めていく儀礼の過程が詳細に復元できる貴重な例である。千々賀遺跡では、弥生時代中期~古墳時代前期の竪穴住居跡、土器棺墓、土坑、通路を伴う溝等を検出し、土器、石器等が出土している。当遺跡は、標高約50~65mに立地し、通路を伴う溝等の存在から、防御的性格をもつ集落であった可能性がある。千田島2遺跡では、弥生時代早期の丹塗りの壺棺墓、古墳時代の竪穴住居跡、中世前期の掘立柱建物跡、鍛冶関連遺構が検出されている。
      番号  表紙  報告書名  調査概要
副題
201 佐賀県の中近世城館第2集 佐賀県の中近世城館第2

集 各説編1(三養基・神

埼・佐賀地区)

所在地 三養基・神埼・佐賀地区 

遺跡の時代と種類 中世~近世の城館

跡 

事業の原因 国庫補助事業 

調査対象範囲 三養基・神埼・佐賀地区 

調査主体 佐賀県教育委員会

調査期間 平成14年4月~平成25年3月

佐賀県中近世城館跡緊急

分布調査報告書2

 本書は、平成14年から実施された佐賀県中近世城館跡緊急分布調査事業に関連する城館各説編である。県東部の三養基地区(基山町・鳥栖市・みやき町・上峰町)、神埼地区(吉野ヶ里町・神埼市)、佐賀地区(佐賀市)の3地区に所在する約350箇所の城館跡と関連する遺跡を収載しており、主な城館として、木山城跡・鈴町城塞跡(基山町)、柚比城塞群跡・勝尾城・朝日山城跡(鳥栖市)、綾部城跡・少弐山城跡・西尾城跡(みやき町)、鎮西山城跡・米多城跡(上峰町)、上石動城塞跡・日吉城跡(吉野ヶ里町)、勢福寺城跡・横武城跡・姉川城跡・直鳥城跡(神埼市)、三瀬城跡・佐賀城跡・水ヶ江城跡・蓮池城跡(佐賀市)を報告している。
      番号  表紙  報告書名  調査概要
副題
202 カササギ中間報告 天然記念物カササギ生息

地緊急調査事業

所在地 

文化財の種類 天然記念物(生息地指

定) 

事業の原因 カササギ生息状況調査

調査対象範囲 佐賀県全域  

調査主体 佐賀県教育委員会

調査期間 平成23年4月~平成25年3月

平成23~24年度 調査分

析結果報告書(中間報告)

 本書は、国庫補助事業で実施した天然記念物カササギ生息地緊急調査事業の24年度の成果と、この調査方法等の検討のために先行実施した23年度の予備調査の成果をまとめた中間報告である。カササギは、繁殖期に電柱に営巣するため、九州電力の協力を得て24年度佐賀全県下での営巣状況を調査し、これと平成8年度に実施した同調査と比較することにより、増減状況の把握を行ったものである。その結果、平成8年度に高営巣密度であった佐賀市周辺で減少、低密度であった唐津市・鹿島市では増加傾向が見られた。また、幅広い意見を聞くため設置した「カササギ(カチガラス)の生態及び生息環境に関する専門家会議」の議事要旨を掲載している。
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