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矢野酒造

 

第2012-1号 矢野酒造 【鹿島市大字高津原】

 

概要

 

遺産にまつわる物語

 

 鹿島市は、多良岳山系からの良質な伏流水と地場の良質な米が原料となり酒造業が栄え、現在も酒造場の主屋や土蔵が多く残っている。矢野酒造は、江戸時代末期(寛政8年)より創業、旧長崎街道多良往還(多良海道)沿いにあり、現在も造り酒屋を営んでいる。

 

建物の特徴

  明治37年~昭和初期にかけて建てられた酒蔵で、今もなおその古いたたづまいを残しており、建物7棟とも国の登録有形文化財に登録されている。東側の通り沿いから見える主屋と旧精米所の趣きある白漆喰壁と、敷地西側から見える西蔵や麹室をはじめとする蔵の立ち並ぶ様子は歴史を感じさせる面影である。

 

保存や活用の取組

 肥前浜宿を中心に、鹿島市内では、 「酒蔵ツーリズム」と称した、市内の酒蔵をめぐるイベントを実施しているが、矢野酒造はそのコースの中に入っている。旧精米所は、表側をギャラリーとして絵画、陶器、写真等の展示やコンサートを開いたり、商工会議所との協働で地元の方へ手作り作品展や商いをする場として開放している。また、観光協会主催で毎年冬に「酒造り体験」を開くなど各種イベントで利用されている。

 
     

 

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