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山口亮一旧宅

最終更新日:

 

第2006-2号 山口亮一旧宅 【佐賀市与賀町】

 

概要

 

遺産にまつわる物語

 

 佐賀美術協会の創設者である山口亮一画伯(1880~1967)の養祖父にあたる梅堂が十代藩主鍋島直正公の御典医としての地位を得た天保期(1830~1843)に、白石の須古にあった建物を解体し、現在地に移築したと伝えられている。この旧宅は、山口画伯の創作活動の場として、また、洋画研究所を創立し後進の指導の場として、当時の佐賀の美術界の拠点であった。山口亮一画伯が創作活動を行ったという物語性、街路と屋敷構え、そして水路が一体となったたたずまいは、応時の歴史的環境を偲ばせる風情として貴重である。

 

建物の特徴

 

 主屋の屋根は、寄棟造り茅葺きの上屋を桟瓦葺きの下屋が巡る形式で、既に解体された茶室部分も含めると、建物全体の屋根型はエの字になる。外壁は、街路に接する面に腰高の竪板をはめ、上部を漆喰で塗込めている。明治期及び戦後に、大幅な改築が行われ、移築当時の姿を伝えるのは茶の間、納戸のみである。

 

保存や活用の取組

 

「NPOまちづくり研究所」が佐賀市より委託を受け、管理運営を行っている。様々な展示会や、講座などが開かれ、多くの市民に利用されている。

 

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 写真:山口亮一旧宅2 新しいウィンドウで  写真:山口亮一旧宅3 新しいウィンドウで

 

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アクセス

 


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