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戦後初の国産旅客機YS−11を一般公開を再開します!(2010年3月28日〜)3月28日の一般公開再開後は、毎週土日・祝日は自由に見ていただくことができます。![]() 3月28日(日)に一般公開を記念して、オープニングイベントを開催します!3月28日(日)の一般公開再開初日に、記念のイベントを行います。いろんなイベントを行いますので、みなさんぜひ遊びにきてください。 子ども制服写真撮影会 10:00〜16:00
化学消防車展示 11:00〜12:00 15:00〜16:00
YS−11スタンプラリー 10:30〜16:00空港内3箇所に設置してあるスタンプをすべて集めると、先着200名の方に記念品をプレゼント 小型航空機見学 1回目11:00〜11:30 2回目14:00〜14:30セスナ機などの小型機を間近でみることができます。目の前で一緒に写真撮影はいかかでしょう。 紙飛行機教室 13:00〜15:00広告やコピー用紙などを使って、簡単にできるさまざまな種類の紙飛行機をみんなで作ろう! 県警音楽隊・川副子供太鼓■県警音楽隊 10:00〜11:00 素敵な演奏をお楽しみください。 ■川副子供太鼓 11:00〜11:30 子供たちの力強い太鼓の演奏をお楽しみください。 KISUリトルアンサンブルコンサート 11:30〜12:00ヴァイオリン、キーボードによる素敵なコンサートを、空港内の空間でお楽しみください。 バルーンパフォーマンス 10:00〜16:00ペンシルバルーンが何に変化するかな? 遊覧飛行 10:00〜16:30特別料金でセスナ機の遊覧飛行をお楽しみいただけます。 YS-11展 6:00〜19:00YS-11の歴史やCAの制服変遷などが見れるパネルを展示しています。 展望デッキ無料開放 5:20〜20:40展望デッキを無料で開放していますので、360度パノラマの景色をお楽しみください。 記念セール・ミニゲームターミナルビル内のショッピング施設で記念のセールを行います。またお買い物をしていただくと、ミニゲームができます。 お問い合わせ先YS−11型機一般公開再開記念イベント実行委員会事務局 TEL0952−46−0150 YS−11とは・・・ 今から半世紀ほど前に、当時の技術者が設計に没頭し、日本の航空機製造技術を結集して、完成した純国産旅客機です。 有明佐賀空港のYS−11 記念すべき100番目に製造された機体で、有明佐賀空港の開港にあわせてエアーニッポンから寄贈されました。開港当初は、一般公開を行っていましたが、貨物地区の拡張に伴い、平成17年5月に一般公開を中止し、それ以降は、毎年9月に実施される「空の日」イベントなどの際にのみ公開しています。 YS−11の一般公開へ向けて、準備を行っています!現在は、有明佐賀空港の制限区域内に設置されており公開されていませんが、平成21年12月19日に佐賀空港公園へ移設しました。これからは塗装を塗り替え、平成22年3月28日からに一般公開を再開します。 ![]() 現在のYS−11の作業状況(YS−11を佐賀空港公園に移設しました)
YS−11の塗装が大詰めです!
前回の真っ赤なYS−11には、驚かされましたが、その後どうなっているのでしょうか?暦は3月に変わり、空港公園の緑も芽吹いてきました。YS-11へ新たな命を吹き込む塗装作業も大詰めです!! 機体に施された「AIR NIPPON」の文字もピカピカ☆プロペラの細部まで細かな塗装。 現在、小さな文字の塗装が行われています。その後、酸化チタンコーティングを施し、塗装完了です。
今のYS-11は、塗装の真っ最中です。
塗装現場を覗いてみると、何と機体が真っ赤!!プロペラも、機首までも 重厚感が増して、まるでアニメの世界に入り込んだようです。 ちなみに、作業員の方に尋ねたところ、この行程は、錆止めの塗装とのこと。このあと、トリトンブルーの塗装を施し、この上に汚れが付きにくいように酸化チタンのコーティングを行います。なお、このコーティング技術は、佐賀県が開発し特許を持っているんですよ♪
YS-11の塗り替えのため、足場を組んでいます。機体が見づらいですが、しばらくお待ちください。
全日空グループのYS-11のデザインといえば、「オリンピア」「モヒカンブルー」「トリトンブルー」の3種類。「オリンピア」は東京オリンピックの聖火輸送を記念して「オリンピア」のロゴが入っているため、そう呼ばれています。「モヒカンブルー」は機体の上部に機首から垂直尾翼へとブルーのラインが入っており、モヒカン刈りのように見えるためそう呼ばれています。ニュースでも話題になりましたが、20年ぶりに復刻版のモヒカンジェットが国内線で運航されています。そして、有明佐賀空港に展示されている機体のデザインは「トリトンブルー」です。 移設まであと2日、機体の準備を進めていきます。 現役の航空機ではないYS−11を移設するためには、機体の強度が心配です。 そこで、移設の検討段階からYS−11の元整備士の方々へご協力をお願いしています。 今日は、昨年から何度となくお世話になっている田中さんにタイヤの空気圧を確認していただきました。 「タイヤのゴムはキレイですが、空気圧は、どうでしょうか?窒素ガスを充填できるのでしょうか?」 自転車のタイヤなんかとは比べものにならない航空機のタイヤです。 私は、怖がりなので少し離れた位置から、作業を見守ります・・・ 6つのタイヤに充填が終わりました。 11年間の展示の間にすっかり空気が抜けているものもありましたが、無事に作業完了です。
よりによって・・・佐賀で雪の予報がでるのは、そう多くありません。 明日の天候と作業の無事を祈るばかりです。 いよいよ移設当日の朝を迎えましたが、なんと天候は小雪が舞い、私の車のフロントガラスは、雪で凍り付いていました。 移設作業ができるのか半信半疑で佐賀空港へ向かい、少し遅れて佐賀空港に到着・・・ しかし、すでに現場は移設に向けて臨戦態勢! 準備が始められていました。 YS−11の垂直尾翼には、陽が差しています。 3点のジャッキでタイミングをあわせて持ち上げていきます。元整備士加藤さんの掛け声に合わせて、慎重に持ち上げます。 「ライトストップ!レフト頑張れ!」機体の水平を保つため、加藤さんの声が響きます。 宙に浮いている状態です。絶妙なバランス!
D移設作業完了です! 1日がかりの移設作業は、無事に終了しました。 なぜ?なに?YS−11??なぜ、「YS−11」と呼ぶのですか? 輸送機設計研究協会が開発したことから、Yは「輸送機」Sは「設計」の頭文字をとったものです。最初の「1」は、機体設計案で装備するエンジンの候補が何種類かあり、その第1案のダート系エンジンを採用したので、「1」。 2番目の「1」は、何種類かある機体設計案の第1案を採用したので「1」です。 これらを組み合わせてYS-11(ワイエスじゅういち)と呼ぶようになりました。 YS−11の性能は?巡航速度 472km/Hr 巡航距離 約1,240km 離陸距離 約1,310m 着陸距離 約1,110m 横幅 32.00m 長さ 26.30m 高さ 8.98m 旅客数 60〜64名 乗務員数 機長・副操縦士+客室乗務員(2名) エンジンは?【メーカー】ロールス・ロイス社 【型式名】Dart Mk542-10j,k 【出力】2,680馬力
「有明佐賀空港」とは「佐賀空港」の愛称です。 佐賀県 交通政策部 空港・交通課 Tel:0952-25-7104 Fax:0952-25-7318 E-mail:kuukou-koutsuu@pref.saga.lg.jp |
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